● 自宅教室でのリトミックとピアノのレッスンに、生徒さんを増やす集客方法
まいどです。田渕です。昨日は、京都まで対面コンサルに行ってきました。
の森さんの教室です。
今回は、自宅教室でのリトミックとピアノのレッスンに、生徒さんを増やす方法を、お話しますね。
まず、集客の方法は、いろいろとあります。
１：ブログとメルマガ
２：新聞広告
３：フリーペーパー
４：看板やイーゼル
５：ポスティング
６：郵便局のタウンメール
７：チラシの配布
８：紹介、口コミ
色々とありますね。
昨日の対面コンサルでは、少し早く、現地に行きました。土地勘がないため、周りを、ウロウロしたかったのです。
リサーチすることは、集客では、超重要ですからね。
しかし、グーグルマップを見ると、阪急大宮駅、地下鉄東西線の二条城駅からも、行けます。
私は、阪急沿線に住んでいますから、阪急で向かいました。週末の京都は、車で行くと、混んでいるイメージですから。
そして、現地付近に到着。京都三条会商店街から、横道に入った所が自宅教室です。
商店街を見ると、日曜のため、結構、シャッターが閉まっています。しかし、人通りは、意外とあります。年配の方、そして、小さい、お子様を自転車に載せたママたちが多い印象です。
日曜で開いている、お店では、散髪屋さんと、パン屋さんが目立ちます。平日は、もっと、色々、開いているのでしょうね。
商店街を端から、ある程度、歩いてみました。
・どんな人がいるのか？
・どんな、お店があるのか？
・看板やチラシを貼って貰える場所はないか？
など、確認です。
教室系や、お店系は、遠方ではなく、歩いてくる人を集めます。
徒歩１０分圏内です。
例えば、スーパーの西友があります。スーパーには、掲示板があって、地域の、お知らせが貼れる場合があります。スーパーは、ママたちが来ますしね。
そんな事を考えつつ、歩きました。もちろん、学校や、幼稚園、保育園近くでポスターなど貼れるところがあると、良いです。
集客とは、ここにリトミック教室があるよ。ピアノ教室があるよ。と見せることが１番です。
お客様が来ないのは、選ばれていないのでは、ありません。知らないのです。知られていないから、選ばれるはずも、ないのです。
良いか？悪いか？の前に、候補にも上がっていないことが多いです。
そして、対面コンサルの時間がきました。最初に、お話したのは、看板とイーゼルです。
教室は、商店街の横道から２軒目にあります。横道を除くと、見える位置です。しかし、今、お使いのイーゼルは、小さくて見えません。
イーゼルとは？ご存知ではない場合もありますね。適当な商品を楽天から貼ります。
これを商店街に向けて、置きたいわけです。ちらっと見て、リトミックとピアノをやっていると、わかるようにです。
次に、お家の壁にも大きな看板をかけたいです。同じく、リトミックとピアノをやっていると、わかるようにです。
人通りは、少なくても、看板やイーゼルは、２４時間、お知らせしてくれます。
集客の方法は、いろいろとあります。
１：ブログとメルマガ
２：新聞広告
３：フリーペーパー
４：看板やイーゼル
５：ポスティング
６：郵便局のタウンメール
７：チラシの配布
８：紹介、口コミ
他にもあるでしょう。テレアポなどもあります。この中で、費用と、手間と業種に向いている。地域性にもマッチしたものを選んですれば良いわけです。
自宅教室の場合は、圧倒的に、ブログとメルマガです。それと、看板やイーゼルです。
そして、可能なら、今回の場合なら、商店街からの通路の角に、イーゼルを置きたいです。夜は撤去しても良いですから。
教室に生徒さんを増やすとは、教室があることを伝えること。見込み客がいるところで伝えることです。
では、ブログです。ブログの場合は、基本の基本として、
・駅名と業種、地名と業種で検索されること
なら、
二条駅 リトミック
二条城駅 リトミック
阪急大宮駅 リトミック
です。
地名と業種ならば、京都市中京区西ノ京池ノ内町２２－６が住所ですから、
池ノ内町 リトミック
西ノ京 リトミック
中京区 リトミック
という感じですね。京都でも、検索上位に来るといいですが、遠い人は、来ませんしね。
・近くのランドマークとの検索
ランドマークとは、近所にある人が集まる施設と定義しています。
京都三条会商店街 リトミック
三条会商店街 リトミック
幼稚園や保育園、小学校と組み合わせて
六満保育園 リトミック
京都市立朱雀第一小学校 リトミック
なども、グーグルマップを見て、検索キーワードを探します。文化センター、カルチャーセンターなどもあれば、それも使えますね。
生徒さんの親御さんが、どう探すのだろう？と考えて、キーワードを探します。
まずは、思いついたキーワードで検索し、１ページめにブログがいるか？チェックです。いない場合は、記事を書きます。
・記事タイトルにキーワードを入れて書く。
・テーマ名にもキーワードを入れる。
・記事本文にも、自然に２回はキーワードを入れる。
基本は、これで書けば良いです。
特に重要なのは記事タイトルです。
アメブロには、旧読者登録機能、今で言いますと、フォロー機能があります。見込み客を検索し、フォローしていくことで、ブログを見せることができます。
ただし、上限が１０００件までなのです。
その後は、メインは、検索エンジンからの検索のアクセスになります。これを、徐々に増やしていくと良いです。
ただし、教室系の場合、膨大なアクセスは必要ありません。毎日、ちょろちょろ来ていれば、良いです。
検索する→上位になっている→ブログを発見！→メニュー記事を見る→申し込みが来る
この流れを作るのです。そして、この流れで取りこぼす分は、メルマガで拾います。
検索する→上位になっている→ブログを発見！→メニュー記事を見る→メルマガを読む→申し込みが来る
ブログとメルマガでの教室の集客は、シンプルに言うなら、こんな感じなのです。
この流れができると、申込みが増えていくのです。生徒さんが増えるのです。
競合やライバルなど、関係なく、自分自身が、すべきことをする。それが大切です。そうそう、差別化も必要ありません。普通で良いのです。
いいですか！生徒数が増加しない理由は、
地域の人に知られていない。
が、１番の原因なのです。ここをクリアーするだけでも、そこそこの生徒数になります。
それから、教室の集客に特化したノウハウを、お探しの場合は．．．
