飲食店のアルバイトやスタッフの働きが悪い場合の改善法

● 飲食店のアルバイトやスタッフの働きが悪い場合の改善法

まいどです。田渕です。飲食店のアルバイトやスタッフの働きが悪い場合の改善法についてお話します。

結論を言いますと、アルバイトやスタッフの皆さんが悪いのでは、ありません。

全ては、オーナーや店長の鏡なのです。

ここが理解できると、スタッフ教育は、どんどん、うまくいき、良いスタッフにみんな変身していきます。

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主にこちらの2店舗で、スタッフ教育のコンサルをしています。

スタッフ教育をすると、接客が向上し、売上が上がるからなのですね。

結果は出ています。

1:お店として、具体的にどんなスタッフに育成するか?決める。
2:やってみせる
3:教えながらやらせてみる
4:できたら褒める
5:できない場合は、繰り返し教えながらやらせる
6:できたら褒める

この繰り返しのOJTで、日々の業務の中で毎日、スタッフ教育をします。

スタッフ教育に慣れていないお店の場合、1年くらい頑張れば、結果が出ます。

もちろん、慣れている場合は、もっと早いです。

アルバイトやスタッフの皆さんが悪いのでは、ありません。

大抵の場合は、ちゃんと教えていない。指示がアバウト。やったことの評価やほめが足りない。

そして、オーナーや店主が、徹底的にこだわっていないため、崩れていっているだけなのですね。

ちゃんとやれば、スタッフ教育はカンタンです。

メルマガでも、スタッフ教育についても、たまに書いていきますねー

 

 

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