● お店で地域のお客様を集める当たり前のチェックポイント
まいどです。田渕です。私は、豊中市の庄内というところに住んでいます。事務所も同じく、庄内です。
阪急宝塚沿線という大阪では、比較的きれいな沿線なのに、庄内だけは、どっぷり下町です。(笑)
先日、コンサルメンバーさんのお店を見に行きました。
しかし、昼間は忙しくて、無理でした。閉店後ですが、車で見に行ったのです。
閉店後でも、シャッターに書いてある文字などの告知効果や、立地は見れますから。
そして、今、店頭の看板についてアドバイスしています。
お店集客は、ブログも重要ですが、歩いている地域の人への告知は、もっと重要ですからね。
こんなアドバイスをしました。
看板は、写真で実際の風景として見せてほしいです。^^
バス停から見える風景
バス停の向こう側の歩道から見える風景
見えないと思いますが、駅のホームから見えるなら、その風景。
など、実際のお客様の視線を意識して、写真をとります。
視線を意識するのは、店内の陳列も同じですしね。
お店の前では、いろいろな人が通ります。
・目の前の歩道を歩いている人
・目の前のバス停に座っている人
・車で信号待ちなどで停止している人
・対向車線の歩道からの視認性
・駅のホームからお店がわかるか?
などなど。
例えば、シャッターなら、今回はメガネ屋さんです。
文字を書くより、眼鏡のイラストをデカデカと書いて、メガネ屋さんと見えるようにするなど、必要ですよね。
あなたのお店も、近隣のお客様に、お店の存在をどう見せるか?考えてみると良いです。
そうそう、自宅サロンが売れないのは、隠さないといけないから。
隠すと、24時間集客に貢献する看板などの効果もないのですね。
お店は普通にした方が、集客は楽とわかる事例ですね。