● 自分目線の人がコンサル受けても売れない理由を書きます。
まいどです。田渕です。ちょっと過激ですよ。辛口ですよ。ご注意下さいねー
商売は、お客様が喜ぶから、売上が上がります。
主役は、あなたではなく、お客様です。
自分目線が強い人は、主役や判断を自分視点で考えます。逆なのですね。お客様中心にしないといけません。
実は、ここを変えないと私のコンサルでも、結果が出ないのです。
こんな会話になります。
「田渕さん、私のブログは、どうですか?」
「見ますね。ブログの前に、このサービスのニーズがないように見えます。売れないものは売れないのですが、他に売り物はないですか?」
「いえ、この仕事で頑張りたいのです。」
「はい、お気持ちはわかります。しかし、ニーズがないものは頑張っても売れません。頑張っても売れないですよ。」
「でも、この仕事で頑張りたいのです。」
と会話にならないのです。
どうすれば、売れないサービスを売れるように出来るか?という答えが出るまで堂々巡りなのですね。
自分がその答えがほしい。
それしか考えていないのです。お気持ちはわかりますけどね。
売れないものは売れません。
だって、あなたも、自分が欲しくないと買わないじゃないですか!
自分はお客として、欲しいものしか買わないのに、売れないそのサービスがなぜ、売れるのでしょう。
自分だけは売れると、パチンコのハマっている人みたいな発想になっています。
パチンコする人は、自分だけは勝つことを望むのですね。
売れない仕事やサービスにこだわる人は、商売に向いていないのです。
商売は、売れるものだけ取り扱うのが、基本の基本です。
すごく売れなくていいです。普通に売れればいいです。
そういうサービスや商品をお持ちなら、この手順でブログ作ればオッケーです。
売れないものは、売れないのは、私が決めたのではなく、世の中がそうなっていますからね。^^