自宅教室の場合、教室の住所は公開すべきか?非公開か?

● 自宅教室の場合、教室の住所は公開すべきか?非公開か?

まいどです。田渕です。自宅教室や自宅サロンをされている場合、住所を公開するのは、悩むところのようですね。

まず、お客様目線で考えると

テナント>マンション>自宅

という順列になって、テナント以外はお店と判断しません。

これは教室でもサロンでも同じですね。

自宅教室や自宅サロンとしただけで、プロに見えないってこと。集客が非常に難しくなるということです。

これは、ピアノでも英会話でも、リトミックでもヨガでも何でも同じです。

その上で、場所である住所を公開しないということは、お客様には来なくていいと言っているのと同じです。^^

お子様がいるから。家族の許可が出ないから。といろいろな理由はあるでしょう。

例えば、こんな教室を比べてみるとわかります。

あなたの自宅教室と、どちらにお金を払いたいか?

公開しないのは自由ですが、公開しても、自宅の場合、マイナス20点位からのスタート。公開しないことでマイナス50点位からのスタートと考えるといいですね。

合格点が70点の場合、140点とってやっと集客出来始めるということです。

プロとしてお金をもらうなら、プロにならないといけないってことですね。

自宅中華料理店がないのを考えると、わかりますよね。厳しい意見ではなく、普通のことなのです。^^

教室系ノウハウをしっかり実践して、お客様目線で集客点数を上げましょうね。

 

 

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