予約状況記事をかいて、その後に書くと効果的な記事とは?

● 予約状況記事をかいて、その後に書くと効果的な記事とは?

まいどです。田渕です。ブログに、予約状況を書くことは、サロン系などでも多いですね。

例えば、こんな感じで予約状況を書きます。

予約で申し込みを取っていく業種は、全て同じ考え方です。

1:ある程度予約が入ったら予約状況記事を書く
2:その次は、埋めたい予約日について別記事で書く

今回のセミナー会場の場合、2月3月の週末はかなり埋まっています。

多くの方は、暇な日の予約を増やそうとします。

これは間違いです。

忙しい売れる日を先に満席にしてしまうのです。

今回なら、会議室の集客ですから、週末が売れる曜日です。事実、残り少ないです。

だから、2月3月の週末の予約可能日は、いつといつしかありません。お早めに。という記事を書いて埋めてしまうのです。

週末が埋まったら、次に売れそうな曜日を狙って埋めていくのです。もしくは、更に先の売れる週末を埋めていくのです。

売れるところから先に売っていく。そうすると、お客様は、少し無理をして人気のない曜日に予約をくださるのです。

そうそう、もしあなたが東京で10名位のセミナーや会議室をされるなら、この会場がお勧めですよ。

 

 

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