● 読みにくい記事の書き方を実例解説
まいどです。田渕です。色々なブログを見ていると、読みにくい記事の書き方をされている方がおられます。
もったいないなーって、思います。^^
内容が良くても、読みにくいだけで、印象が良くないんです。
では、実際に、読みにくい記事を書いてみます。
ここから—
昨日、大阪の天王寺動物園にいきました。
ライオンさんやゾウさん。動物さんがいっぱい^^
その後は、通天閣へ
有名な「だるま」の串かつを食べて、
お腹いっぱいです。
ここまで—
内容は、適当です。(笑)
この文章は、パソコンや、スマホで見ると、そんなに読みにくくないです。
でも、私の携帯(ガラケー)で見ると、このように見えます。
ここから—
昨日、大阪の天王寺動物園にいき
ました。
ライオンさんやゾウさん。動物さ
んがいっぱい^^
その後は、通天閣へ
有名な「だるま」の串かつを食べ
て、
お腹いっぱいです。
ここまで—
なんかガタガタですよね。
では、読みやすい書き方に直すとどうなるか?
ここから—
昨日、大阪の天王寺動物園にいき
ました。
ライオンさんやゾウさん。動物さ
んがいっぱい^^
その後は、通天閣へ有名な「だる
ま」の串かつを食べて、お腹いっ
ぱいです。
ここまで—
という感じです。私の携帯の場合、15文字で画面の端で改行されます。そして、改行される場所は、画面の大きさで違います。
だから、文章の途中で不要な改行をしないこと。必要に応じて、空白の改行(空白改行)をいれるときれいなんです。
良い方の見本をパソコン版でお見せすると、こうなります。
ここから—
昨日、大阪の天王寺動物園にいきました。
ライオンさんやゾウさん。動物さんがいっぱい^^
その後は、通天閣へ有名な「だるま」の串かつを食べて、お腹いっぱいです。
ここまで—
ネットコンサルでは、こういうパソコンでも、携帯でもスマホでも読みやすい書き方を教えています。
形には、効果を上げるための意味があります。
そして、携帯、スマホ、パソコン全部で、読者目線で確認した考えた書き方です。^^
意外と3つとも確認している人って少ないです。
この書き方は、カンタンなので、ぜひ、やってくださいねー