アメブロを仕事や集客に使う場合の売れる記事の書き方

● アメブロを仕事や集客に使う場合の売れる記事の書き方

まいどです。田渕です。私は、コンサルがメインの仕事です。週2回ほど休みますが、それ以外は、毎日、サポートをしています。

コンサルルームで質問を受ける。それに答える。また、ブログ記事を見せて頂き、添削する。具体的な改善点を、お伝えする。

マンツーマンでサポートしています。

先ほども、アドバイスを書いていました。その中で、シェアしたいノウハウがあります。お伝えしますね。

こんなアドバイスを書きました。

具体的に見えるブログ記事の書き方です。

事例といいますか、具体的な部分は、

どういう人が?
どんな時に?
どんな場面で?
どういうな悩みで?
どう具体的に、良くなる?

が入っていると、具体的になります。毎回全部は、入らないと思いますが、できるだけ入れると良いです。

 
読者さんや、お客様は、自分にとって良いと思うと、欲しくなります。

逆に、一般論ですと、欲しくなりません。売れないのです。

例えば、八王子在住の小籠包が好きな男性がいたとしますね。

「あれって、すごく、美味しいですよ。」

ということを言われたとします。もう、何が何やら、わからないですよね。しかし、アメブロで、こんな記事を書いている人は多いです。

「あそこの小籠包って、すごく、美味しいですよ。」

この場合は、小籠包が好きな男性は、少し気になります。しかし、八王子在住ですから、この話が、北海道なら、行けないのです。関係ない話になります。

「八王子の駅前にある中華田渕という店の小籠包って、すごく、美味しいですよ。」

ここまで来ると

「お!うちの近くじゃん。1回行って見ようかなー。」

となる可能性が上がります。

どういう人が?
どんな時に?
どんな場面で?
どういうな悩みで?
どう具体的に、良くなる?

これを省いた記事は、弱いのです。

読者さんが、自分のことだと思わないからです。ですから、記事は、ある誰か1人にだけ伝われば良いくらいで書くと良いです。

八王子在住の小籠包が好きな男性に向けて、

「八王子の駅前にある中華田渕という店の小籠包って、すごく、美味しいですよ。」

と書く。

「あれって、すごく、美味しいですよ。」

では、話にならないわけです。

具体的な記事を、誰か1人に届けるつもりで書いてみて下さい。

今回のような売れる記事の書き方は、メルマガでも、解説しています。

 

 

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