● 申し込みが入らなくて、困ったときに考えることは、たいてい間違っている法則
まいどです。田渕です。今回は、申し込みが入らなくて、困ったときに考えることは、たいてい間違っている法則ということでお送りします。
「今月売れていません!どうすればいいですか?」
1番良いのは、タイムスリップして、3ヶ月前の行動を正しい行動に直すことです。(笑)
集客は農業なのですね。
「トマトが今年は、あまり採れていません。どうすれば、今年の収穫量が増えますか?」
なんて言われても、今年は無理なのです。
やったことの結果は、3ヶ月後くらいから実を結びます。
今できることは限られています。できるとしたら、「すでに集めている」見込み客にお店やサービスの感想やメリットを伝えることです。
ネットなら、メルマガを書いて、ブログを書いてです。リアルなら、お手紙や店内ポップなどですね。
やったことの結果は、3ヶ月後くらいから実を結ぶ。これが理解できるとラクです。
申し込みが入らなくて、困ったときに考えることは、たいてい間違っているとわかります。今すぐできることは、限られているからです。
ならば、3ヶ月後に失敗しないように、3ヶ月前にやっておけば、良かったと思うことを今すぐやっておくことですね。
集客は常に農業です。
これがわかると、結果が出ていても、出ていなくても、すべきことは未来への投資だってわかりますよ。