わかりやすい記事の書き方の必殺技(笑)

● わかりやすい記事の書き方の必殺技(笑)

まいどです。田渕です。わかりやすい記事の書き方の必殺技を2つ伝授します。

その前に、わかりにくい文章を先に見せます。

(ここから)

骨粗鬆症(こつそしょうしょう、もしくは「骨粗しょう症」osteoporosis)とは、骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴が多発する症状をいう。

(ここまで)

ウィキペディアからのコピーです。わかりにくい理由は、

・漢字が多い
・専門用語が多い

では、もう一つ

(ここから)

ラポール (rapport) とは臨床心理学の用語で、セラピストとクライエントとの間の心的状態を表す。もとは、オーストリアの精神科医フランツ・アントン・メスメルが「動物磁気」に感応したクライエントとの間に生じた関係を表現するために用いた語である。その後、セラピストとクライエントの間に、相互を信頼し合い、安心して自由に振る舞ったり感情の交流を行える関係が成立している状態を表す語として用いられるようになった。

(ここまで)

これもウィキペディアです。わかりにくい理由は

・専門用語が多い
・よくわからないカタカナ言葉が多い

この逆で書けば、わかりやすく説明できるのです。

・漢字を減らす
・わからないカタカナ言葉を使わない
・専門用語をわかる言葉に言い換える

次は、もう一つの必殺技です。

・書いた文章を実家に電話して、お母さんにわかるかテスト(笑)

「ちょっと、まって、あんた、今、何言ったの?」

と言われたら、わかるようにお話する。

それをそのままブログに書けば、誰でもわかるはずです。(笑)

わからない文章=むしろ、無い方がマシ

ですからね。^^

 

 

 

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