何を言うか?より、誰が言うか?が大切だという法則

● 何を言うか?より、誰が言うか?が大切だという法則

まいどです。田渕です。セミナー講師や、コンサル、各種先生。カウンセラー、コーチなど、対人ビジネスを目指している人が、決定的に間違っていることがあります。

それは、何を言うか?より、誰が言うか?が大切だということが、わかっていないということです。

例えば、

「今年のファッションは、ピンクが流行する」

という言葉があったとします。

・近所の茶飲み友達が言う場合
・ファッションデザイナーのカルバン・クラインさんがいう場合

で、受け取りての印象が全く違いますよね。^^

だから、誰が言う=プロフィール=実績経歴が大切なんですね。

あなたのブログのプロフィールページなどを見た時に、全く知らない人が先生扱いできるかどうか?

これで、反応は全く違います。

逆に言うと、そこに「先生扱い」されることが書けない場合は、お仕事になれないんです。

ちなみに、民間資格を持っていても、それは、全く無意味です。

聞いたことがない資格を書くより、

・何人の方にセミナー(カウンセリング)を受けて頂きました

みたいなことを書く方が、圧倒的に効果的です。^^

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加