● 結果が出ない人の典型的なパターン(辛口注意!)
まいどです。田渕です。結果が出る方法も、いろいろありますが、結果が出ない方法も色々とあります。
今回は、耳が痛い方も多いと思いますが、愛の辛口ですので、ご了承くださいね。^^
まず、結果が出ない人のパターンを知ることで、出ないパターンをやめて、改善すれば、結果が出ますよね。
そこがポイントなのです。そういうつもりで、この記事を読んでくださいね。
まず、1番重要なのは、「お客様は、欲しい物やサービスしか買わない」ということです。
これは、あなたがお客様の立場の時もそうですよね。
お店の人が、すごくおすすめしても、欲しくないなら買わない。必要ないなら買わない。って、日頃されていますよね。
売る側になったら、これを忘れてしまうのです。^^
・ほしい物=売れる物しか売れない
結果が出ない人は、お客様の「欲しい!」というニーズがないサービスを一生懸命売ろうとしています。
頑張っても売れません。
・自分のことしか考えていない
自分目線。お客様目線という話をよくしています。ニーズがあるものでも、自分目線で説明すると売れません。
例えば、パソコンを売るとします。パソコンは、ニーズがありますよね。
では、2つの説明の事例をお見せします。
・このパソコンは、ピンクでかわいい女性向けのデザインです。
・このパソコンは、CPUの回路の配線に金を使っていますので、すごいです。
どっちが売れますか?
極端のように見えますが、後者の説明をしている人が多いです。
例えば、サロンのある施術を売るとします。
・この施術は、タッチングセラピーといって、背中の経絡を刺激するため、脳が活性化します。
いかがですか?
普通の人には、何がなんやらわからないですよね。
・この施術は、たった30分で腰痛の痛みがキレイに取れます。
なら、いかがですか?
購入後の自分の「うれしい」「楽しい」「楽になる」姿が浮かぶ説明が伝わってこそ、人は、欲しくなるのです。
訳のわからないこと、いや、あなたしかわからない。あなたの業界の人しかわからない説明をしても、わからないので、良いも悪いも判断しない=売れない。ということです。
では、どう考えていけば、売れるようになるのか?