集客とは、「お見合い」である

● 集客とは、「お見合い」である

まいどです。田渕です。ブログに集客とは口説きですということを書きました。その関連記事です。

集客とは、お見合いです。お互いに求め合わないと成立しないのです。

これに注意しないといけないのは、セミナー講師、コンサル、カウンセラー、コーチなどの対面ビジネスですね。

例えば、私が、こういうことをブログに書いたとします。

「一部上場企業のコンサルを受けます。」

これは、私の希望。でも、一部上場企業の方が、私のブログやホームページを見ても、決裁権のある上司に進言できないはずです。(笑)

全く私のことを知らない人でも、説得力があるプロフィールを見せる必要があります。

特に、コーチの方に多いのですが、

「経営者向けコーチングをします!」

と書かれています。

でも、経営者の目で見ると頼む魅力もプロフィール上の根拠もないわけです。

これは、サービス説明なんかもそうです。

「ベビーマッサージは、皮膚を刺激し、脳を活性化させます。」

と書いたとします。でも、ママは、そんなことを求めていないので、売れない。

物販でもそうです。

この化粧品の成分は、こんなのが入っていて...と書くより、美肌のための化粧品です。と書く方が強いのです。まあ、薬事法がありますので、書いて良い表現とそうじゃないのがありますが。

集客とはお見合いです。

お客様の事をリサーチし、気持ちやニーズを考えて、お客様が見ただけで「欲しい!」という切り口を探す必要があるんです。

こういうのは、1つの業界にどっぷりハマっていると見えなくなります。

客観的な思考がなくなってしまうから。

私もこれは同じですので、いろいろな人とお会いし、お話することで、客観的な視点を学んでいるんですね。

実は、コンサルメンバーさんが集客できるようになる理由の1つに、自分以外の目でブログや集客を見てもらえる。というのがあります。

私はすべての業界に精通していません。だからこそ、全くまっさらな目で、お客様視点でアドバイスできます。

多くの人に伝わる切り口がわかるわけですね。

もし、一人で集客に苦労されているなら、ネットコンサルで苦労する方が結果は早いです。

楽をしませんか?とは書きません。(笑)

結果の出る努力をしませんか?というご提案なのです。^^

 

 

 

 

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