ウソの月商100万円と価値のある月商100万円の違いとは?

● ウソの月商100万円と価値のある月商100万円の違いとは?

まいどです。田渕です。セミナー講師をされている場合は、心して読んで下さい。講座をしている場合も、同様です。

例えば、ある人が月商100万を達成したとします。これは、すごく良いことですね。

ただし、何を売ったのか?で、評価はガラリと変わります。

特に講座系やセミナー系の場合は、要注意です。

セミナーや講座の売り物は、2つあります。

1:方法やノウハウ
2:こうなるよと、記事で提示した結果

2番ができていれば、大正解です。

彼女の講座が、ずっと大人気なのは、参加者様の結果が出ているからです。

例えば、ある人が、アメブロの作り方講座をするとします。

1:方法やノウハウ

アメブロの作り方を教えますよーという内容ならば、方法やノウハウですね。

2:こうなるよと、記事で提示した結果

集客できるアメブロの作り方を教えますよーと書いた場合は、売り物は、参加者さんが集客できることです。

もちろん、講師をする人は、この講座を売る前に、思いっきり成果が出ていて普通です。

少なくとも、お客様は、そう思って申し込みますよね。

集客できると書いているのですから。先生は、吐くほど出来ているはずです。(笑)

何がいいたいのか?

顧客に、内容以上の過剰なメリットを見せて、その結果集客出来たとします。それは、オーバートークなのです。

間違って買わせただけ。そんな月商100万に価値はないです。

オレオレ詐欺の被害総額みたいなものですね。

販売者には、告知記事に書いた内容について責任があるわけです。

だから、有名な人でも、無名な人でも、売れているだけでは、評価しづらいということです。

何を売って売れているのか?いや、お客様が喜ばれているのか?こそが、本当の売上の価値だからです。

あなたが記事に書いたことに責任がある。これは、本当に重要ですからねー

まっとうな講座やセミナーの集客を目指されるなら、このノウハウを頑張ればできますよ。

 

 

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