セコい人の世界は、どんどん閉じていく法則

● セコい人の世界は、どんどん閉じていく法則

まいどです。田渕です。

セコい人の世界は、どんどん閉じていく法則

これは、まさに文字通りです。(笑)

お客様でも仕事のパートナーでも、何か条件などを決める時に、相手の気持ちを考えないとお付き合いがどんどん減ります。

多くの人が相手に対してガッカリするのは、かかわった相手の人がセコいことなのです。

逆に、人が集まっている人は、非常におおらかです。

自分が損をすること=相手が得をする

とわかっていれば、あなたと関わった相手様が得をすれば、今後も、気持ちよくお付き合いしてくださるってわかります。

逆に、相手にセコいことを言いますと、その瞬間はあなたが得をするかもしれません。

しかし、その後のお付き合いがなくなる上、セコい話は、どんどん人脈の中で拡散していくのですね。

もし、何か条件を決める場合、相手の立場で得かどうか?考えてみるといいです。

よくある例えで、ケーキを2分割してわけるとします。

あなたがケーキを切る。先に選ぶのは相手の方ということ。大きく切る必要はないです。

しかし、世の中では、自分で切って、自分で大きなケーキを取ろうとする人がいます。(笑)

セコい人の世界は、どんどん閉じていく法則です。

 

 

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